9月24日の開校記念日に合わせ、「開校記念日お祝いこんだて」が提供されました。
五目おこわ、みそ汁、揚げどうふの野菜あんかけ、茶碗蒸し、牛乳。 |
茶碗蒸しづくりの様子。調理員さんが一つ一つ丁寧に作っています。 |
本校創設者 柴内魁三先生の伝記「新 柴内魁三伝」には、なんと昭和4年9月の寄宿舎の献立表が載っていました。当日はみなさんにも見てもらいました。
昭和4年のちょうど同じ日の昼の献立は「ご飯、よせどうふ、こぶまき、漬物」。
昔と今の食事の違いに驚きながら給食を食べていました。
柴内先生は当時、高松の池の南に農場を作り、キャベツやじゃがいも、ささげなど多くの野菜を育て、寄宿舎の食事にあてていたそうです。
昔のお昼ご飯には牛乳が付いていないね! |
柴内先生は当時、高松の池の南に農場を作り、キャベツやじゃがいも、ささげなど多くの野菜を育て、寄宿舎の食事にあてていたそうです。
当時と同じ豆腐料理にたっぷりの野菜。
みなさんで感謝しておいしくいただきました。
栄養教諭