10月4日(火)、サポーター養成講座が行われました。これは、県主催、盛岡となん支援学校担当の講座で、全8回中6回目です。15名が参加されました。
講義・演習「視覚障がい児・者の理解と支援」では、視覚障がいがある本校教員高村から、実感のこもった話をいろいろさせていただきました。参加者の皆さんは、普段なかなか聴くことのできない、視覚障がい者自身の感じ方や考え方などに触れ、何度も深く頷かれていました。
なお、日本点字図書館のホームページから、「いっしょに歩こう」という、目の不自由な人の誘導方法を簡単にまとめたリーフレットをダウンロードして、これに沿ってお話ししました。よろしければ、そちらもご覧ください。
https://www.nittento.or.jp/images/pdf/information/visually%20impaired%20guide.pdf
アンケートには、感想の他に、質問も多数寄せられました。質問への回答は、11月10日のサポーター養成講座の最終回にお伝えしました。
アンケートの質問と回答は
をご覧ください。