今年度最後の復興・防災学習を2月24日(金)に行いました。3月11日まであと少しというところにトルコでの地震がおき、やはり日ごろからの備えが必要だと確認してから学習をスタートしました。
和山学級、藤根学級は野外で非常食を食べることを想定し、お湯を簡易コンロで沸かしてカップラーメンを食べる体験を行いました。シートの上でカップラーメンの包装を取り、お湯も自分たちで注いで食べることができました。テーブルや椅子が無い中で食べることは貴重な経験でした。
6年生は小学部での復興・防災学習を振り返りました。これまでの経験から、自分が避難先でできることを考え、非常食や水を大切にしなければならないことに気付きました。最後に小学部のみんなの前でまとめたことを発表しました。