12月16日（金）に筑波技術大学保健科学部情報システム学科の小林真教授と嶋村幸仁教授によるプログラミング講座が行われました。小中学生は、パーツを組み合わせることで視覚に障害がある人でも音で確認できるように工夫された「Code Jumper」を使い、チューリップ♫のフレーズやチャイム音などを作成して、楽しくアルゴリズムを学びました。高等部生は「VBScript」でつくられたメッセージ表示プログラムの ”メッセージ” を変更したり、クイズを体感したりして、音声によるＰＣでの簡単なプログラミングや応答を体感することができました。児童生徒たちは、はじめてのプログラミング講座にとまどいながらも意欲的に取り組み「もっと時間がほしかった」という声もあがりました。
小林先生と嶋村先生、雪のちらつく寒い中、盛岡まで来ていただき、大変丁寧に教えていただきありがとうございました。
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| 説明を聞いている様子 |
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| Code Jumper のパーツを音を再生して確認している様子 |
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| 音声で言語を入力している様子 |
