6月25日(水)の夕食は、6月の誕生者が選んだリクエストメニューでした。
献立
・ボンゴレビアンコ ・ミネストローネ ・蒸し鶏サラダ ・ミニエクレア
中学部では6月11日(水)から13日(金)まで前期実習が行われました。
校内実習では、組みひもづくり、缶つぶし、シュレッダー作業、点字名刺づくり、トイレットペーパーの補充に取り組みました。
職場体験実習では、高等部理療科、学校技術員、学校事務員の職員の方々からの指示を受け、一緒に仕事をさせてもらいました。ベッドメイクや臨床室の受付、校舎内の清掃、リサイクル封筒づくりなどに取り組みました。
事前学習で「働くことの楽しさを見つける」「休まず働けるように体調管理をする」「色々な人と作業する」などと目標を立て、実習に臨みました。
振り返りでは、「大きな声で返事ができた」「作業をしているときに褒められてうれしかった」「相談することの必要性に気付けた」など、働くために自分にとって必要な力を知ることができました。
今回の実習での経験を、日々の学習の中で生かしていってほしいです。お疲れ様でした。
本校フロアバレーボール部が、岩手のアスリートを応援する『スポーツマガジンStandard』7・8月号に掲載されました!
5月2日(金)の放課後、本校フロアバレーボール部は同誌の取材を受け、練習試合の様子やインタビューに応じました。生徒たちは、普段とは異なる取材の雰囲気の中でも集中力を切らすことなく、堂々としたプレーを披露しました。
その取材記事が、6月25日(水)発売の最新号に掲載されています。部活動に真剣に取り組む生徒たちの姿が紹介されていますので、ぜひご一読ください。
6月6日(金)、岩手県文化スポーツ部文化振興課の方が来校し、「世界遺産出前授業」を行っていただきました。私たちが住む岩手県には3つの世界遺産があること、そのどれもがかけがえのない″たからもの″であることを学びました。世界遺産のナノブロックやレプリカ、実際に出土された貴重な教材を見たり触ったりしながら「もしかしてこれは…」と考えたり、昔の暮らしに思いを巡らせることで、日々の授業で学んだことをより深く理解することができ、また世界遺産を身近なものとして感じることができる良い機会となりました。
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iPadの資料を見ながら授業を受けました。 「岩手には3つも世界遺産があるんだ!」 |
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土器の厚みや模様の違いを比べています。 「この縄目模様は縄文時代のものかな。」 |
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鉄鉱石に初めて触りました。 「すごく重い!本当に磁石にくっつく!」 |
5月30日(金)今年度1回目の読み聞かせ会が行われ、2冊の本を聞きました。今回の本は「ともだちや」と「ぼく、おたまじゃくし?」です。大型絵本はとても迫力があり、「ともだちや」に登場したオオカミの大きな口が出てきたときには、「でっか!」という声も聞こえてきました。どちらの本にも友達や仲間が出てきて、心温まるお話でした。今回も楽しい読み聞かせ会でした。
「ともだちや」がはじまるのを児童二人で聞いている写真