6月6日(金)、岩手県文化スポーツ部文化振興課の方が来校し、「世界遺産出前授業」を行っていただきました。私たちが住む岩手県には3つの世界遺産があること、そのどれもがかけがえのない″たからもの″であることを学びました。世界遺産のナノブロックやレプリカ、実際に出土された貴重な教材を見たり触ったりしながら「もしかしてこれは…」と考えたり、昔の暮らしに思いを巡らせることで、日々の授業で学んだことをより深く理解することができ、また世界遺産を身近なものとして感じることができる良い機会となりました。
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iPadの資料を見ながら授業を受けました。 「岩手には3つも世界遺産があるんだ!」 |
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土器の厚みや模様の違いを比べています。 「この縄目模様は縄文時代のものかな。」 |
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鉄鉱石に初めて触りました。 「すごく重い!本当に磁石にくっつく!」 |