2月14日(金)に今年度最後の読み聞かせ会がありました。「かぜのでんわ」、大型絵本「ねずみのでんしゃ」、大型絵本「きょうりゅうのおおきさ」を読み聞かせしてしただきました。「かぜのでんわ」は東日本大震災のあとに岩手県大槌町に設置された風の電話ボックスがモデルとなった絵本です。大型絵本「きょうりゅうのおおきさ」では大型絵本の大きさを確認し、実際に恐竜の大きさもみんなで想像してみました。
読み聞かせ会の最後には、子どもたちから感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージカードと高等部の作業製品を贈呈しました。読み聞かせ会では、様々な絵本に触れ、お話の世界を楽しむことができた貴重な時間でした。
いつも会場のセッティングをしてくれる児童が
素敵なメッセージでお迎えしてくれました。
「かぜのでんわ」 お話をじっくり聞いていました。