2025年12月18日木曜日

上田中学校との学校間交流②

 12月12日(金)、上田中学校で行われたクリスマス会に、中学部3名が参加してきました。前半はコンサート、後半はレクを行い、交流を深めてきました。

舞台がある素敵な会場

とても緊張しています。

クリスマスコンサートでは、上田中学校の合奏、上田小学校のリコーダーと歌、全員でクリスマスソングを歌いました。
上中生のキーボード演奏を鑑賞中

私たちは、音楽で学習した「天国と地獄」を発表しました。
卓上ハンドベルを強弱つけて鳴らし、
ハンドドラムをからだ全体で表現しながら叩き、
トライアングルを静と動を使い分けて鳴らし、演奏をしました。
大勢の人が見ている中で演奏しました

後半のレクでは、4つのチームに分かれて、ゲームを楽しみました。
「箱の中身はなんだろう」

「イントロクイズ」

みんなの笑顔がはじけた、実りある交流となりました。
上田中学校のみなさん、上田小学校のみなさん、ありがとうございました。

2025年12月16日火曜日

鏡を使わないヘアセット講座を開催しました

 12月15日(月)、本校で「鏡を使わないヘアセット講座」を開催しました。

講師は、東京で美容室「Nori-jue(ノリージュ)」を経営し、視覚障がい者向けの美容体験活動にも取り組んでいる美容の専門家、鈴木由絵子さんです。

最初の60分は男子生徒向けの講座。

フェイスマッサージから始まり、自分の「魅せ顔」を意識したスタイリングへと進みました。ヘアワックスを使うことで、清潔感があり、整ったスタイリングが自分でできることを学びました。「美容男子」たちの真剣な取り組みで、あっという間に時間が過ぎていきました。


続いて女子生徒向けの講座。

この夏に開催したメイク講座で「次はスタイリングを!」という声が多かったことから、今年2回目の講座となります。

髪質に合ったコスメの選び方や使い方、顔をより魅力的に見せる工夫、そしてチャレンジしたいスタイルへの挑戦。

終了予定時刻を過ぎても、熱心に取り組む姿が印象的でした。

鈴木先生、貴重な学びの時間を本当にありがとうございました。


2025年12月12日金曜日

上田中学校との学校間交流①

  12月8日(月)の放課後、上田中学校生徒会執行部員4名と中学部2名の生徒たちで学校間交流が行われました。例年、本校から上田中学校を訪れて交流していましたが、今年度は「ぜひ本校のことを知ってもらいたい!」という生徒らの希望もあり、本校にお招きして交流会をすることになりました。

 初めはお互い自己紹介をして、本校の紹介を簡単にしました。


 今年度も点字ブロック理解推進キャンペーンの協力依頼をしました。

 体育館に移動する際、本校の校舎の特徴について説明しました。階段の始めと終わりに警告ブロックが設置されていたり、階段の手すりに階数を示す突起があったり、見やすく大きな表示など、興味関心を示しながら聞いてくれました。

 次に部活動(フロアバレーボール部)の紹介をしました。最初に簡単なルールやボールの打ち方・受け止め方など実演を交えた説明の後、フロアバレーボールの体験をしてもらいました。最後は二手に分かれてミニゲームを楽しみました。


 
 帰りは緊張感も溶け、自然な会話をしながらお別れすることができました。短時間でしたが、同世代の生徒同士の貴重な交流会となりました。

理療科 臨床体験発表会

  12月11日(木)、視聴覚室にて専攻科3年生3名による臨床体験発表会を開催しました。外来患者様への施術を通じて1年間取り組んだ中で、それぞれが研究テーマを見つけ、実践・考察し、その成果を発表しました。


      

『腰痛患者に対するあん摩施術の効果についての多角的評価』について発表

                             

 この発表会を一区切りとして、臨床実習は後輩へ段階的に引き継がれ、3年生は本格的に国家試験に向けた学習に取り組みます。
 1年間、臨床室をご利用いただいた患者様、研究にご協力いただいた患者様に心より感謝申し上げます。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

2025年12月9日火曜日

理療科校内実習

  12月1日から12月5日まで、理療科2年生5名が模擬治療院の開業を想定した校内実習を行いました。期間中、それぞれ計5名の校内職員模擬患者の診察、施術、カルテ記録および、4日目には評価試験に取り組みました。

  

まず最初は、理療科の先生に施術しました
  

          力具合どうですか。

  また、毎日の反省会では、その日に実習した内容を振り返り、疑問点は質問して解決し、生徒と指導者とで改善策をディスカッションしながら翌日の実習に臨むことができました。

8分間にまとめて一人ずつ発表しました

  今回学んだことをしっかり記憶に留め、校内臨床実習につなげて欲しいと思います。

 実習にご協力いただいた職員の皆様、本当にありがとうございました。

 



2025年12月5日金曜日

中学部 新執行部の活動(募金活動)

先日、中学部執行部が募金活動を行いました。
集まった募金を寄付するために、日本赤十字社岩手県支部へ伺いました。

贈呈式始まる前。緊張しています。

生徒会長から

無事に届けることができました

記念撮影

ハートラちゃんと記念撮影

みなさんの募金が社会に役立てられることを知り、
ボランティア活動の大切さを知ることができました。
募金活動へのご理解とご協力、ありがとうございました。

2025年12月3日水曜日

触れることで広がる世界 ― 理療科生、手でみる博物館へ

 

1127日(木)、理療科1年生が「視覚障がい者のための手でみる博物館」を訪れました。

 館長・川又若菜さんの丁寧な案内を受けながら、軟体動物や貝、肉食・草食動物の頭蓋骨、哺乳類やサメのはく製など、普段は目で見ることが多い標本を“手で感じる”貴重な体験をしました。

生徒たちは、触覚では間違いやすいタコとクモの違い、熊の爪の鋭さなど触れることでしかわからない細かな特徴をじっくりと確かめていました。

 約3時間の見学を終えた後には、

「とても貴重な時間で今までに聞いたことはあっても触ることはなかったので勉強になりました。」

「クジラの椎骨と肩甲骨の大きさに圧倒され、さらに指の名残があることに驚きました。」

といった声があがり、学びの深さがうかがえました。

視覚に頼らず、触覚で感じ、考える時間は、見えにくい・見えづらい人にとってかけがえのない学びの場です。今回の訪問を通じて、職員・生徒一同、その価値を改めて実感しました。

最後に、この貴重な体験の機会をくださった館長・川又若菜さんに、心より感謝申し上げます。

(ホラ貝は音を出すのが難しいけど鳴りました♪すごい!!

(サメの背骨を触っている様子。サメの骨は背骨だけ(驚))

(熊のはく製を触っています。爪が…長くて鋭い…(怖))