2026年8月24日月曜日

全国盲学校フロアバレーボール美ら風沖縄大会 で3位入賞!

 8月18日~20日の3日間、「第10回全国盲学校フロアバレーボール美ら風沖縄大会」が那覇市民体育館で開催され、本校フロアバレーボール部が出場しました。

柴内先生に出発挨拶

中学部1名高等部4名専攻科4名でいってきます

沖縄へ出発!

 那覇空港へ向かう途中、機内で「滑走路の一部が使用できないため到着が遅れる見込み」とのアナウンスがありましたが、遅れは30分程度で、無事に那覇空港に到着しました。主管校の沖縄盲学校のご厚意により、スクールバスにてスムーズに会場の那覇市民体育館に移動することができました。到着後、A・B両コートの感触を確かめながら、翌日からの試合に向けて軽い調整を行いました。

会場で準備体操しています

開会式

1日目

 初戦の相手は札幌視覚支援学校でした。盛岡のサーブから試合が始まると、選手たちは落ち着いてプレーを展開し、着実に得点を重ねました。安定した試合運びで、セットカウント2対0で勝ち、準決勝進出を決めました。

プロトコール

       

ノムさん アタック

2日目 準決勝

 準決勝の相手は浜松視覚特別支援学校でした。懸命に戦いましたが、相手の堅い守備に苦しみ、自分たちのリズムをつかめないまま、セットカウント0対2で敗れました。試合後、悔しさのあまり涙をこぼす選手もいましたが、気持ちを切り替えて3位決定戦に臨みました。

 

前衛で勝負

2日目 3位決定戦

 3位決定戦の相手は大阪北視覚支援学校でした。実はこの相手は、第7回大会の準決勝で敗れたチーム、雪辱を果たす絶好の機会でした。

 第1セットは17対16で盛岡が勝利。続く第2セットは13対15で大阪北が勝利。

ナイスプレー

この方向でサーブ
 勝負は第3セットへもつれ込みました。残り時間わずか3分余りで1点を追いかける苦しい展開でしたが、まず、同点に追いつくと、その後は落ち着いたプレーで得点を重ね、
3対0で試合終了のホイッスル。
 最終スコアは33対31。大接戦を制し、見事全国3位に輝きました。

よくやった

 盛岡視覚支援学校らしい「粘り強く、最後まであきらめないプレー」を貫き、選手たちは笑顔で大会を締めくくることができました。また、本校キャプテンが本大会の個人賞「ベスト6」に女性で初めて選ばれるという素晴らしい成果もありました。さらに、全国盲学校フロアバレーボール大会において、北海道・東北ブロック地区代表の学校が初めて3位入賞を果たすという、歴史の1ページをかざる快挙となりました。

やりました 全国3位 

 全国の強豪校を相手に激戦を勝ち抜き、堂々の3位に輝いた9名の選手たちの健闘を心から称えたいと思います。この貴重な経験が、選手たち一人ひとりの自信となり、今後のさらなる成長につながることを期待しています。


ベスト6です!

 最後になりましたが、美ら風のような優しさと力強さに満ちたご声援をくださった皆様、そして沖縄大会の運営にご尽力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。






令和8年度 サマースクール

  7月28日(火)、令和8年度サマースクールを開催しました。

 今年度は、「手でみる博物館」館長の川又若菜さんを講師にお迎えし、「手でみる体験会」からスタートしました。見えない・見えにくい中でどのように知的好奇心を育んでいくかというお話や、動物の体のつくりをより深く理解するための触り方についてご講義いただき、参加した親子は興味深く耳を傾けていました。

 その後は、理科実験や縁日ごっこ、楽器体験、ICT講習など、さまざまな活動を行いました。最後には、お楽しみのサウンドテーブルテニス対決も実施し、笑顔あふれる充実した時間を過ごすことができました。

 参加した児童生徒からは、「新しい友達ができた」「同じ見えにくさのある仲間と交流できてうれしかった」などの感想が聞かれました。また、保護者の皆様も情報交換会や茶話会を通して交流を深めることができ、有意義な一日になったとの声をいただきました。

 子どもたちも保護者の皆様も、多くの学びと出会いのある一日となりました。

 

 









サポーター養成講座

  7月15日(水)今年度のサポーター養成講座が本校主催で開講されました。

 初回となる今回の講座では、視覚障がいについて理解を深めるための講義や、アイマスクをしての白杖使用体験を行いました。

 残り6回の講座を各支援学校で受講後は、サポーターとして活躍いただくことを期待しております。